「第1回パラ・パワーリフティング チャレンジカップ京都」
が開催され、各階級で白熱した戦いが繰り広げられました。
去る5/12(土)~13(日)の2日間、京都府城陽市において
「第1回パラ・パワーリフティング チャレンジカップ京都」
(主催:日本パラ・パワーリフティング連盟、共催:京都府、全国農福連携推進協議会)
が開催されました。
国内トップ選手も参加した同大会は、2020年東京パラリンピック出場のために参加が
必須となる「アジア・オセアニアオープン選手権」(9月)の出場権がかかる大事な大会。
連日、力と力がぶつかり合う熱戦が展開され日本新記録も誕生しました。
また、12日(土)夕刻から開催されたレセプションパーティでは協議会々員の農福連携
事業所より提供された食材を使用した料理が振る舞われ、大会事務局より〝食材は、人の
体を創る基礎となるもの。大変大きなエールを頂きました。〟といった温かいコメントも
寄せられました。
レセプションの様子
大会の様子
協議会では今後も〝農福連携+@の活動〟を推進し、今回のような〝農福スポーツ連携〟
や〝農福観光連携〟〝農福環境連携〟など様々な取り組みを通じて農福連携に携わる方々
の活躍の場を広げてゆきたいと考えております。
※大会の様子はこちらから http://jppf.jp/news/detail/id/191