Hananoki Field
花の木農場は、本土最南端、鹿児島県南大隅町にある農場です。佐多岬と雄川の滝がシンボルのこのまちでは、心が洗われるような豊かな自然と向き合うことができます。
この南大隅の地で、自家養豚や茶畑など様々なフィールドでモノづくりをじっくり丁寧に、深く広く進めています。
モノづくりを通じて地域社会に貢献
白鳩会は、知的障がいのある方々を包括的にサポートする様々な業務を行っています。障がいが重い方には介護的なケアや余暇の支援を。社会に出て「働く」ことを目指す方には職業訓練を。
花の木農場のモノづくりを通じて地域社会に貢献したい方にはその実践の場を。県内各地の事業所や店舗で日々活発に活動を展開しています。
農業で、笑顔を創る。
花の木農場とは、知的障がいのある方々が働く場の総称のこと。障害のある方々が自身の能力を生かし、社会とつながっていくことを目指している開放型福祉農園。東京ドーム10個分の広大な農場で、障害のある方とスタッフが農作業や食べものづくりに励んでいます。私たちの農産物で、お客様や農園で働く仲間や多くの皆さんの心身の健康を応援し、笑顔を創ります。
Farm To Table/心を込めて作った商品を、お客様へお届けします。
花の木農場に入るとまず、一面に広がるお茶畑が目に飛び込んできます。「お茶は土づくりから」をモットーに、完熟堆肥を使った有機緑茶や特上煎茶の味は、ほどよい渋みと深い余韻が残る素朴なもの。自然溢れる故郷を想いおこすようなほっとする安らぎを与えてくれます。