法務省と、“社会を明るくする運動”中央推進委員会、公益財団法人矯正協会は、12月6日(土)、7日(日)に東京国際フォーラム ホールE(東京都千代田区)で第65回全国矯正展(全国刑務所作業製品展示即売会)を開催します。
刑務所や少年院が野菜を販売するほか、「刑務所グルメ・プリズングルメコーナー」が設けられます。一般社団法人日本農福連携協会などが出店する予定で、農福連携で生産された商品や、刑務所出所者などが生産に関わる商品などが販売されます。
更生保護シンポジウム「再犯防止×農福連携:社会の“居場所”と“出番”をつくる」
12月6日(土) 14:00~14:30、メインステージで更生保護シンポジウム「再犯防止×農福連携:社会の“居場所”と“出番”をつくる」を開催します。
過ちを犯した人が、再び社会で生きていくための“居場所”と“出番”をどう作るか、少年院で在院者が花を育て、障がい者施設などに寄贈する花育活動や、出所した人々が農福連携の現場で社会復帰する現実について、動画も交えながらトークセッションを行います。
登壇者
- 皆川芳嗣氏(日本農福連携協会 会長理事)
- 高橋陽子氏(公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長)
- 堀川佳恵氏(一般社団法人STEP UP 代表理事)




































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